留守にしました。来ていただいた方、ありがとうございます。完全に閉めてしまうことをしないまま、今のところはこちらにて近況を綴らせていただこうと思います。旅する語学 こと葉・や (kotohaya) 2008年7月7日 大切な二人がお店をたたむことを決意した日に。

雨の日コーナーに並べられていた一冊のブラックベアの絵本。「magimagiの赤い傘」文章の無い絵本から感じる森の静けさ。部屋の暖かさ。降り続く雨の音。イラストレーター武内 祐人（たけうち よしひと）氏ＨＰ壁画イラストレーターでもある武内さん（HP内の…

いつもは灰かぶり姫と言われたり、一日に何回もパンツにウ○チをしちゃって、お姉さまたちに怒られているあたしだけれど、今日は魔法使いのおばあさんに魔法をかけてもらったの！ かぼちゃの馬車に乗って、舞踏会に行くのよ。どう、別の惑星から来たみたいで…

ほんぽーとが出来て、本を借りる楽しみがまた増えました。 広々とした館内は、土日に行くとごった返していて、デパートに来たような気持ちになるのでお勧めしませんが、平日（特に月曜日／なんと、ほんぽーとは水曜日が休館日）の午前中、又は夜。空いていて…

ましろ先生のクリスマスお遊戯会を見学してきました。 なんちゅう人だかり！！保護者の方々の我が子を可愛く撮影するぞ！という気合に後ずさりしてしまいました（笑）。会場は狭いはずなのに、なぜこんなに舞台が遠いのでしょうか。今年2月に生まれたばかり…

気持ちよさそうに眠る、新潟市駅南にある「ひさごラーメン」の看板犬。 師走に入り、お客様も増えて、いつも愛想たっぷりの犬たちもお疲れモードです。「風邪引きそう！」と思ったら、この店のラーメンで治します。「めりこラーメン」や「ねろラーメン」（←…

チリで出会って、そしていつの間にかとっても仲良しになった昌代さん。ひょうひょうとしているように見せかけて、実は熱いハートとユーモアで、知り合った人をすぐにファンにさせちゃう人。彼女が先月無事に第一子を出産♪ 「出世時の体重当てクイズ」に参加…

ボティランゲージの世界―あいことばは身ぶりで (10代の教養図書館)作者: 野村雅一出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 1993/04メディア: 単行本 クリック: 2回この商品を含むブログ (1件) を見る10代の教養図書館シリーズの7冊目目次から1. 歩く・走る・立つ・…

「都市の暮らしの中で、私たちは時折ルーツを見失い、ストレスを感じます。」（HPより）Green Fortune植物を育てる器として面白いと思います。「お客様」も喜んでいます。でも何か違う・・・。うーむ、なぜなんだろう。

温かい場所を求めてこんなところまでも・・・。 お湯を沸かしていると必ずどこからかやってきます。最初は恐る恐る浴室に侵入していたチーちゃん（上）。今は濡れてもへっちゃらです。 誰かがお風呂に浸かるときは、チーちゃんと目線を合わせながらとなりま…

こっちもギター握っちゃうよ。

しばらくブログを更新していない友たちの行方が気になっていました。 どうしたのかな？やめた？具合悪いのかな？もしかして日本にいないのかも・・・？楽しすぎて更新をする暇がないだけなのかな？不思議ですね。一度も会ったことがないのにね。 ブログやた…

ちょうど花嫁さんが本殿へと歩き出した！ 喜ぶ大人と後ずさりして固まるましろ。異様な光景なんだろうなあ。孫にはもっぱら弱い。・・・どっちなの〜？？！！

1960年生まれのメキシコ人建築家、Alberto Kalach のHP。Alberto Kalach

物持ちは良いほうなです（単に捨てられないだけとも言います）。 部屋の整理をしていたら、祖母の写真が出てきました。 恐らく私が中学生のときに撮った写真だと思います。このときは70歳を超えていたと思いますが、お肌なんて艶々で、さわりたくなるくらい…

めがねをかけている人が好きです。そんでもって「めがね」、見たいのだけれど、新潟ではいつ上映されるのかにゃ〜？ひさびさにミニャさん登場。 いつかうっとり隠し撮りしたものです。皆さんご注意あれ。

世界一ついていないおじさんが、 ある日、幸せを呼ぶ犬ボンボンに出会った・・・こんなうたい文句で始まるアルゼンチン映画「ボンボン」を観てきました（シネウインドにて28日まで）。淡々とした映画です。とりたててハプニングも起こらないし、悪い人も出て…

物事がまわるときは、面白いのを通り越して怖いくらいにまわる。 時に私の手を離れてしまいそうになるけれど、それを許してはいけない。日の名残り (ハヤカワepi文庫)作者: カズオイシグロ,Kazuo Ishiguro,土屋政雄出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2001/05…

EPOさんをお迎えしての手作りコンサートに行ってきました。 ほんと〜に、仕掛けがすごかったです。 アットホームだからこそできる、細部までこだわった素敵な音楽の夜になりました。 第一部と第二部の間には、なんと夜祭広場が出現しました。 ラップのリズム…

初の生三味線の音色に聞き入った夜でした。 写真は失敗してしまい、載せられないのが残念です。 新潟出身の津軽三味線5人組（全員女性）の演奏と歌に酔いしれました。会場は豊栄のイタリアンレストラン、ノラ・クチーナさん。 豊栄の元気40代が中心となって…

今日は、「リズムの美樹ちゃんを出して！！」というリクエストにお応えしたいと思います。この笑顔！！サイコーでしょ？ ただいま予約販売中の梨とぶどうを抱えています。本当に美味しい！ 梨やぶどうって、ものすごい量の農薬を使っているのだそうです。 全…

ゆるくてすみませぬ〜。 暑さと忙しさ＋ちょっぴり遊びにかまけて、ブログ更新が滞っております。てへっ（いてっ）。さきほど張り切って、お仕事ブログをバンバンとＵＰ致しました。 こと葉・や blogよろしければ、こちらを見ていただけると、私の夏休みの近…

出勤途中で毎朝挨拶をする、床屋さんの犬。勝手にワンワンと名づけています。 「ワンワァ〜ン」、と呼びかけるとふら〜ッと出てきてくれます。さわられるがままでワンともニャンとも言わないおとなしい犬です。 まったく匂わないし、毛並みもお年の割には艶…

最後に大きな花火を見たのは、おととしの大晦日でした。 南米チリの砂浜で見た夢は、叶ったのかな？・・・近いのにどこか遠い夜空で繰り広げられる饗宴と歩道を楽しそうに歩く人々とを交互に見つめていました。花火を見る会場へ向かう途中で見上げた空。新潟…

となると、ひっぱり出すのが20才ぐらいの時に出会ったこの人たち。Acousticアーティスト: Everything But The Girl出版社/メーカー: Atlantic / Wea発売日: 1992/06/02メディア: CD購入: 2人 クリック: 10回この商品を含むブログ (26件) を見る浪漫アーティ…

漢方小説作者: 中島たい子出版社/メーカー: 集英社発売日: 2005/01/05メディア: 単行本 クリック: 11回この商品を含むブログ (130件) を見る久々に、好きなテイストに出会いました。 最近はまりたいと思っている「漢方」。未知なものに惹かれるのは本だけの…

釣り上げては作者: アーサービナード,Arthur Binard出版社/メーカー: 思潮社発売日: 2000/07メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 7回この商品を含むブログ (15件) を見る1990年に「漢字の世界に魅せられて」日本にやってきた米国人・アーサー・ビナードさん…

ポーン ポーン

「おい人間だ」 「ほっとけ」 「ママとパパたち 探していると思う 勝手に出てきちゃって」 「ぼくら まだ成鳥じゃ ないんだぞ」 「こどもじゃないぞ」 「いつかは お別れなんだ」 「さあ 行こう」

お友達のカトウヒロアキさんから、このようなメールが届きました。 みなさんのできる範囲で、協力できることがあれば、よろしくお願い致します。☆ ☆ ☆中越沖地震で被災し、ガスがまだ復旧していないので全国からカセットコンロを集めたり寄付金で購入したり…