思い出キラキラ
物持ちは良いほうなです(単に捨てられないだけとも言います)。
部屋の整理をしていたら、祖母の写真が出てきました。
恐らく私が中学生のときに撮った写真だと思います。
このときは70歳を超えていたと思いますが、お肌なんて艶々で、さわりたくなるくらい柔らかそうです。毎晩晩酌をするばあちゃんでした。
年に一度、夏休みの短い期間だけしか会うことはありませんでしたが、おばあちゃんの言葉は今も大事に心にしまってあります。
竹を割ったような性格で、悪いことをするとすぐに叩かれました。誰にでも平等で、それは大人だろうが子供だろうが変わることはありませんでした。そしてとっても優しかった。子供心に尊敬をしていました。
寒くなってくると、ばあちゃんと話がしたくなります。