病は薬から(お医者さんごめんなさい)

もうかれこれ2週間くらい経つので、かなり良くなってきましたが、右側の首から背中にかけて痛みが走っています。

病院は3件も廻りましたが、どこも患者が納得するようなお話を聞かせてもらえませんでした。
1軒目では骨調整をされ、ぐりぐりマッサージをされました。
2件目では、「その骨調整とマッサージがだめだったね。」と言われ、レントゲンを撮りました。特に異常はなく、ここまで痛みの出るような原因は分からないと言われましたが、痛みを取る注射を打つように勧められました(打ちませんでした)。
3件目は、かなり有名なお医者さんということで、とても親切に問診から診察まで行って下さいました。私が、「実は、こちらで3件目なんですけど、どちらも満足のいく説明をしていただけなくてこちらに伺いました」と正直に伝えると、いろんな可能性について話をしていただきました。こちらでは、MRIを撮りましたが、全く異常なしでした。この結果については、お医者もえ〜い!とばかりに、「頭痛持ちということだから、大動脈に問題があるかもしれませんね。脳外科病院へ行って一日検査してみてください。そこでも異常なしと言われたら今度は耳鼻科に行きなさい。」、と患者にとって、体及びお財布に非常に負担のかかるアドバイスをして下さいました。歯医者さんに行っても思うのですが、どうしてレントゲン写真やMRIのデータを他の病院にスキャンか何かして送ってもらえないのでしょうか?病院を変えるたびに一通り同じことをされるのは、患者の体に負担がかかりすぎではないかと思います。もちろん診断に納得がいかなくて再度撮影をしてもらうということもあるかと思いますが、MRI=強力電子レンジ、レントゲン=放射線漬け、と考えてしまう私には、必要だと言われても、これらの検査自体に不信感及び恐怖感を抱いてしまうのです。

いかにお医者さんでも、このように原因がデータとしてはっきりと出てこない症状にはアバウトなのだ、ということが分かりました。原因不明なのに、どんどんと痛み止めや、胃腸薬(強い薬だと胃が荒れるため)、ビタミン剤?、座薬を渡されて薬漬けになりそうです。
みなさんはどう思いますか?

さて、動けない体は置いといて、心はのびのびとさせてあげたいと思って、大好きな読書を楽しんでいます。私が考えたことのない世界、見たことのない景色を想像するのがたまりません!新潟市の図書館はすべてリンクされていて、家のパソコンで検索&予約をして、用意ができると携帯に連絡を下さるので大変助かっています。図書館ばんざい!私がお金持ちなら、図書館の蔵書充実とその効用、そして街の緑地化にお金を使うでしょう。

こちらはまだ先になりそうですが、パワーヨガの本も購入してみました。お友達のTちゃんがずっと前から勧めてくれていたのですが、なかなか手を出さずにいました。彼女も長いこと体の調子が悪かったのですが、始めてから一ヶ月位で体が変わってきたそうです。これを機にダイエットも兼ねてやってみようと思います。

みなさま、どうぞ健康にご留意の上、日々お過ごし下さい。

DVD・見ながら簡単ダイエット・キレイにヤセるパワーヨガ (Eichi mook)

DVD・見ながら簡単ダイエット・キレイにヤセるパワーヨガ (Eichi mook)