ブエノス・アイレス サンテルモ地区から

しばらく更新が途切れてしまいましたが生きてます!
タンゴを見たり習ったりするには最適といわれているサンテルモ地区で暮らしています。

この2週間、きすけさんが新潟から遊びに来ていました。
ブエノス・アイレス、南米のスイスと呼ばれているバリローチェ、そして高速フェリーで3時間のウルグアイの首都、モンテビデオまで足を延ばしました。

2人とも食べることが大好きなので、各地の名物料理を食べることが中心の旅になりましたが、1人で旅しているときは同じ方向から見ていた景色が、他の角度からの視点が加わることによって、新たな物の見方や発見が多くありました。
特にきすけさんは建築家なので、歩きながら建物についてのミニ講義をしてもらったり、街のあり方、人の住まい方、好きだなあと感じる空間、暮らし方についていろいろと話をしました。

いずれ日本に帰ったときに、自分がいまここで感じている居心地の良い空間を新潟で作れたらいいなあと思います。まずは羊を飼いたいなあ!