わかりません

今日の授業は分からないことだらけで、まいってしまった。

以前は分からないことを「分からない!」とはっきりと伝えられなくて曖昧に「理解したつもり」にしたり、せっかく講師から個別に確認されても分かったふりをしてしまうことが多くあった。
授業が終わってから図書館に駆け込んで必死にページをめくって練習問題を解き、どうにかみんなの尻尾につかまってきたけれども、やっぱり限界はある・・・何よりも気持ちが悪い。

ということで今は、「まう、分かった?」と聞かれた時に、「ぜんぜん分かんない!」と断言できるようになった。

いばっているわけではないけれど、分からないことは分からないのだ。
自分がそれをわからないことを知り、じゃあどうすれば理解して学ぶことができるのか、その方法を知るために私は今ここにいる。

例え言葉がおぼつかなくとも、周りの生徒があきれられるくらいしつこい質問だって納得するまですればいいんだ。

それでもこんがらがって何がなんだか分からなくなったときに大事なこと

・ちょっと長めのコーヒーブレイク
・ユーモア。分からない自分を笑っちゃえ!