どこでもサングラス

郵送用のダンボール箱を女子寮の目の前にある中国系マーケットからいただく。
もらっただけで満足をして、そのままインターネット屋さんへ。
たまにしか行けないもんだから、すぐに帰るつもりが夢中になってしまった。気づいたらもう18時20分。
注文してあったサングラスを19時に引き取りにいくことになっていたのだった!

手にとってびっくり!レンズはまさに牛乳瓶の底のような厚さ。
久しぶりに心底驚いた。思わず見入ってしまうじゃないですか。

見かけはまったく普通の眼鏡。サングラスなのにレンズは透明なのだ。
店主曰く、「このサングラスはね、日光の強さや日差しにあたる時間帯によって色を変化させるんだ。今はもう夜だからこのままの色だけれど、スキー場になんかに行ってごらん、すぐに真っ黒になるよ」。

ほんと?面白いじゃないですか!

イグアスの滝アタカマ砂漠で大活躍してもらいましょう!


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