日本語クラス修了式
英語と日本語クラス合同で行われた修了式には、生徒やその家族を含めると70人以上の人が出席しました。
私も日本語クラス担任として、日本語とスペイン語でスピーチをしました。ああ緊張した。肝心の日本語の方がしどろもどろでした。
そのあとで生徒たちが日本語でプレゼンテーションをして、会場は「未知の言語」を操るチリ人に感嘆の声を上げていました。嬉しいねえ。
クラスのみんながプレゼントしてくれたCacho(カチョ）と呼ばれる牛の角で作られた容器。うつくしい仕上がりです。
チリの独立記念日であり、チリ国民にとってはクリスマスと新年を足したぐらい大事な『ディエシオーチョ』（9月18日）にチチャと呼ばれる地酒をこの容器でいただきます。
来年はみなさんと、日本で、チリの独立記念日をお祝いしようと思います。
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