チリの休日
チリではお昼ご飯(大抵一時から二時半位)を一日の食事の中で最も大切にしています。私が一番楽しみにしている時間です♪
前菜はアーティチョークでした(和名:朝鮮アザミ)。日本では高級食材のようですが、チリでは気軽に手に入ります。8つで200円!
つぼみの中心部。マヨネーズとレモンを混ぜたディップにつけていただきます。満面の笑顔になるひととき。最高に美味です(うっとり)。
新しい家族を紹介します。右からソレ(カルメンの娘。クールだけどすごく優しい人)、エーデル(この家の持ち主。甘え上手な可愛い人です)、次の二人はエーデルの親戚の方々、そして最後にナナ(お手伝いさん)のカルメン(この家の実質的な大黒柱)。
お昼ごはんの後は、お友達のダニエルとマリア・イザベルがショッピングモールへ案内してくれましたよ。ダニエルは環境学、マリア・イザベルは生物学を大学で教えています。二人ともすごく楽しい人です。なんとダニエルは日系3世!でも原爆の際、日本に住んでいた親戚は皆亡くなってしまったと話してくれました。日本へは小さいときに一度来たことがあるそうですが、何も覚えていないみたいです。ちなみに日本語は話せませんし、貴重なおせんべいをあげたら吐き出してました(藍さんごめんなさい)。
さあ、吹き出しを考えて見てください。
見ているこっちが照れてしまうくらい二人はいつも大好き光線を出し合っています・・・。チリの男女は熱いのだ!