日本人と英語(語学)とわたし

4月7日付けの日記、「ポンちゃんから届いた最近の日本のニュース」に予想した通りの(笑)熱いコメントが寄せられております。

「いま頭の中を整理してるからちょっと待ってて!」という頼もしいメールもいただいているので、引き続きみなさんの考えを聞かせてください。4/7、4/11(本日)どちらの日記のコメント欄でも良いと思います。

いろんな立場の人からのコメントにハッとさせられたり、自分の中には今まで無かった発想に、ええっ?!と驚いてみたり・・・面白いですねえ。

私以外の「日本人」がどのように考えているのか、「中央教育審議会」、「NHKの解説者」、「文部科学省」、「藤原さん」、「石原知事」、「こうなったらいいんじゃないかという理想の形」・・・。 そして立っている場所が違うと個人のブログに書かれるコメントの中にも何一つとして同じものはないんですね。

同じような教育を受けてきているはずなのに、どうしてこうも違うんでしょう・・・。学校での勉強以外にも、私たちの考え方、生き方に影響しているものはたくさんあるってことなのでしょうか、ね?

「人間としてのわたし」
「日本人としてのわたし」
「男性(女性)としてのわたし」
「新潟に住んでいるわたし」
「子供を持つ親としてのわたし」
「政治家としてのわたし」
「社会人としてのわたし」
「大学生としてのわたし」
「外国語からっきしだめよのわたし」
「日本に住んでいる外国人としてのわたし」  ・・・際限なく続く・・・

いったい誰のスタンスで考えるたらいいんでしょうね。

さてさて、みなさんは日本が好きですか?日々日本で暮らす幸せを感じながら生活していますか?笑っていますか?

「わたし」はいつもそこに戻ってきてしまうのです・・・。

雑貨屋さんの看板猫。
彼女もこうやってつながれながらも、ブエノスの犬びいきのペット事情について日夜考えているの・・・かもしれません。一休み、一休み・・・。